文者の庵

-MONJA NO IORI-

AI時代を生きる

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色々な人のブログを拝見させて頂くのだが、皆さんどうやらあまり働きたくないらしい。投資でまとまった資産を築いてリタイアしたいという声があまりにも多いし、ブログで小遣いを稼いでプロブロガーとして生計を立てたいという方も割といる。放っておいてもAI時代がやってきたら今までの価値観は崩れるだろうし、仕事は減るだろうし、良いではないかと思う。

 

ポストAI時代がやってきた際の世の中はどうなっているだろうか。皆労働から解放されて自由に暮らしているだろうか。僕の予想ではお金以外の新たな価値観が台頭するのではないかと思う。メタップスのCEOの佐藤航陽氏もお金2.0という本を最近読んだのだが、お金以外の価値観が生まれてきて、人々はそれぞれの価値観で生きるのではないかと主張されていた。

 

金融資本経済で勝者になる為には土地や建物などの不動産と、株式などの金融商品を手に入れなければならない。不動産は数千万円するし、株も参入するには数万円からのスタートとなる。ハードルがなかなか高い。だけれども、信用経済や評価経済では別のベクトルで自分のやりたい事が実現できるのではないかという事だ。

 

確かに人間なんてものは衣食住と身の安全があって、つながりがあって、時間を潰せるものがあれば生きていける。最近の若者は高い物に価値を見出さないという話を本の中で見たが、僕も割とそちら側の人間であり、同じ性能の物ならば質が悪く無ければ安い方が良い。商品が高い事に価値を感じない。むしろ適正な価格以上の物を身に着けるのは勿体無いと思うし、そういう生き方をしたい人が勝手にすれば良いと思っている。

 

話がやや脱線してしまったが、AI時代では所謂労働というものがどれだけ無くなるか、減るか、人々のワークスタイルやライフスタイルに影響を与えていくかが楽しみである。最悪のシナリオでは多くの人間がAIに支配されるかもしれないという言説もあるが、果たしてどうなるのだろうか。